パリに着いて一番驚いたのは日没時間がとても遅いこと! 夜10時半過ぎないと日が沈みません。 初日は時差ボケで起きていられませんでしたが、二日目はやっと夜景を見られました。
夜10時でこの明るさ↓
夜10時半過ぎてやっと夜景が見られました♪゜・*:.。. .。.:*・♪
二日目
◎オルセー美術館
⇒ ラデュレでランチ
⇒サンジェルマン・デプレ散策
⇒ ボン・マルシェ
⇒ 凱旋門
⇒ シャンゼリゼ通り散策
⇒ サンジェルマン・デプレに戻り合流 「ムール貝のLeonでディナー」
⇒ 帰宅
昨年改修を終えたオルセー美術館へ。 いわゆる名画を間近で見られて写真も取り放題で大満足。 改修後は絵画に当たる日差しが自然な感じで良くなったとテレビで言っていましたが納得。
オルセーの後はサンジェルマン・デプレ地区に向かって歩き、途中日本人にはお馴染みの「ラデュレ」でランチ。とてもおいしかったけど(サーモンのタルタル風サンドとまぐろステーキ)二人とも各々半分しか食べられない量だった。
ルーブルからもオルセーからも近いせいか画材やさんや金彩を施したドアの取ってやさん、お菓子やさん、食器やさん、豪華なアクセサリーやさんなど覗くだけで楽しかった。
「ダ・ローサ」のレーズンチョコにこんなにバッタリ簡単に出会えるとは思わなかったので嬉しさ百倍! 初めて神楽坂のカフェ「ジョルジュ・サンド」のマダム吉村さんから少し分けてもらったときには上質ワイン用のぶどうを使って仕上げた味に感動!レッスンの時に生徒さんにお出ししますね。
いよいよ待望の世界最古のデパート「ル・ボン・マルシェ」へ
母娘で気に入って滞在中3度も足を運び、朝ごはんの美味しいパンや食材を調達。 飽きることなく見て回りました。
お水だけでも一体何種類あるのでしょう? 二つの棚に準備されていました。。
食材がどれもおしゃれに陳列してありました。
製菓資材もかわいいものがいっぱい! カップケーキのカップと飾りもこんなに可愛い!↓
私も気に入って購入したのは秤。 日本のものに比べて大きく、さらにg、オンス、パウンド、mlと測る単位まで変えられるすぐれもの。
後ろ髪を引かれながら、シャンゼリゼに移動。 休憩に入ったスタバで現地のおしゃべり好きなおばあちゃんがひょんなことから気に入ってくれてちょっとした面白いやりとりが・・・またお目にかかった方にお話します。英語対フランス語で何とかなったのが可笑しかった!
仕事を終えたいくちゃんから連絡が入り、再度サンジェルマン・デプレに移動してチェーン店のLeonでムール貝ディナー。 若い二人は食べ物になると毎回、真剣に相談します(笑)
で、三人で二種類の鍋とサラダを注文。
殻を入れる器もムール貝の形。
ここでお腹がいっぱいになったので三人でアパルトマンに戻ってお茶しました。
二日目も二万歩以上歩いて終了~。 歩いた分、やはり食べているのでねぇ・・・。
この日もすぐに就寝。